最勝寺
【最勝寺の歴史】
最勝寺は、「高天山大徳院最勝寺」と称される真言宗豊山派の寺院です。創建時期や開基は不明ですが、江戸時代には中井御霊神社と下落合東山藤稲荷神社の別当寺でした。山手通りの最勝寺の塀際には、弘法大師の石の道標が2基立っています。一つが安政5年(1858年)9月に建てられたもので、もう一つは明治初年に廃寺となった内藤新宿花園神社の別当寺三光院の大師堂(御府内八十八ヶ所霊場24番札所)から受け継いだものです。
【最勝寺会館の特徴】
最勝寺での葬儀は、檀信徒会館である最勝寺会館で執り行われます。1階の式場は60席の規模で小規模な葬儀から一般的な規模の葬儀まで利用いただけます。2階には会食室やご遺族控え室として利用できる和室2室(18畳、8畳)があります。なお、宿泊はできません。
最勝寺会館への交通アクセスは、西武線新宿線「中井駅」から徒歩5分、都営地下鉄大江戸線「中井駅」A1出口からは徒歩2分です。また、東西線 「落合駅」からは徒歩4分、JR「東中野駅」からは徒歩13分の距離です。駐車場は10台程度まで駐車できます。
最勝寺 でご利用可能なプラン
- 最勝寺 概要
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住所
新宿区上落合3-4-12
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アクセス
西武新宿線「中井駅」より徒歩5分
都営地下鉄大江戸線「中井駅」A1出口より徒歩2分
東京メトロ東西線「落合駅」より徒歩4分
JR「東中野駅」より徒歩13分 -
規模
椅子60席
駐車場:10台 -
最勝寺 地図(Google Map)